みなさん、こんにちは。
あいら(@Safety_aira)です。
今日のお話はチャイルドシートについてです。
この記事を書こうと思ったきっかけはこちらの事故というか事件。
こちらによると、確かに追突したのはパトカーのようです。
でも
今月22日午後3時半頃、熱田区内で、パトカーから停止を求められましたが応じず、逃走中に赤信号を無視し、路地に入ろうとした所で急停止し、追跡中のパトカーが追突。乗っていた妻と1歳の子どもを車に残し逃げていました。
上記 yahooニュース
最初はチャイルドシート着用義務違反で追いかけた車なのに、パトカーがぶつけて止めさせたのかと。。。
でも逆だったんですね~。
逆にこの人は、チャイルドシート載せてないのにあえての急停止するなんて!!!!!!!!!!
私たちはニュース記事により、チャイルドシート着用義務違反で止めようとしたってわかります。
でもパトカーって呼び止めるときに理由って言いませんよね???(多分)
前の車止まって下さ~い
だけだったら、違う理由かと思って逃げようとしたのかも。
そうなると逃げ得は許されないので、おまわりさんがんばってください。
でも今日はチャイルドシート重要性と言うお話です。
チャイルドシートがないとこんなに危ない
少し古いものかもしれませんが、シンプルイズベスト!!!!
3分ちょっとの動画ですので、ぜひご覧ください。
この恐ろしさがわかっていないから、チャイルドシート着けてなかったり、その上の速度超過だったりするのではないでしょうか。
教習中に見たこと
今でも助手席のママさんの抱っこされてる赤ちゃんも見かけますよね。
よくよく見てみるとママさんはしっかりシートベルトしています。
どんなに気を付けていたとしても事故が生きることはあるのです。
もし追突事故でも起きたとしたら…
エアバックと押し出されるママさんに赤ちゃんは挟まれてしまうのです。
自分が自分の赤ちゃんを盾にして助かるなんて悲しいことも起こるのです。
10年ほど前の、ある日の路上教習。
ふと後ろも見てみると…
まだ若いママさんが運転をしていました。
助手席には3歳4歳くらいの女の子が立ち上がっていました。(多分)
お腹くらいまで見えていたので、座っていたら見えませんよね。
一生懸命ママさんに話しかけていました。
後ろの車めっちゃ危ない…
強いブレーキは危ないから
早めにアピールしてあげてね
と、後ろ気にしつつ一時停止の標識がやってきました。
予定通り予備制動からの優しく止まることができました。
安全確認をしていたらキキッという音が。
おそらく一生懸命に話しかけてくる女の子の気を取られたのか、横からの自転車の飛び出しに気が付くのが遅れたのかママさん強めのブレーキになってしまったようでした。
女の子は転げ落ちギャン泣き。
そもそも一時停止が近かったため、速度出てなかったかとが幸いしたようです。
気になったので声をかけましたが、ケガもなくむしろ驚かせてごめんなさいって言われちゃった。
自転車は素通りしていきました。。。
おわりに
いかがでしょうか。
少しでもチャイルドシートの重要性をお伝え出来たら嬉しいです。
一口にチャイルドシートと言っても
ちなみに左がチャイルドシート、右がジュニアシートです。
ジュニアシートはまだ大人用のシートベルトだと届かない子供用ですね。
こちらベビーシートです。
もしくはチャイルドシートベビーシート兼用できる、クッションたっぷりなものも。
子供の体格に合わせて使用しましょう。
子供を守れるのは親だけ!!!!
きちんと使用しましょう。