みなさん、こんにちは。
あいら（@Safety_aira）です。
今日は長期休みは非日常という話題です。
この2年はコロナ禍ということもあり、中々帰省できない方も多かったかと思います。
でも今年こそは！！！
心の折れそうなママさん高齢の祖父母に孫を会わせたい
こういう方も多いのではないでしょうか。
でも知っておいてほしいのは、日ごろ子供に接しないことが増えた方々にとっては注意してほしいことがたくさんあるのです。
それを一緒に確認していきましょう。
除雪時 雪かき
雪国生まれで雪国育ちの子供さんから見たら普通の光景なのかもしれません。
でもほぼほぼ雪の積もらない地域に住んでいて、雪国へ帰省した子供は・・・
この光景はもうびっくりですよね。
除雪機も見たことないかも！！！（私も動いてるところは見たことないです）
子供は働く車大好きですよね。
私もみたらわくわくしちゃうかも。
でももし作業しているおじいちゃんが
おじいさん孫が寝ている間に雪かきでもしておくかのぅ
起きたらすぐにでかけられるようにのぅ
みたいに思ってザクザク行動派だったとしたら。
お孫さんも行動派で、お手伝いしようと家から出てくるかもですよね。
だったら最初から一緒にやるのはいかがでしょうか。
いるとわかっていたらチェックしながらできますよね！！！
いないと思っているから気が付かないのです。
もしくは絶対に子供は除雪時は家から出さないと決めるかだと思います。
ちなみに私はシャベルでも人力雪かきの経験しかありません。
こんなに雪噴き出してたら、雪積もらない地域の子供はテンション上がるでしょうねぇ。
雪国の方から見たら日常なのでしょうけど、帰省時は非日常と思ってください。
特に！！！！お隣にお孫さんが来ている時は・・・
うちの孫なら帰ってきてるのもわかるでしょうけど、普段小さい子供のいないお隣さんからの飛び出しだってあるわけです。
停止中の車からの発進時
想像してください。
家族でお出かけしようとして出発したら、お財布忘れたことに気が付きました。
自宅車庫にわざわざ入れるのもな…と家の前に横付けしました。
さて、あなたが運転席に乗るときに
車の前から乗りますか？？？
車の後ろから乗りますか？？？
ちなみに高齢者講習で時間余ったら聞いています。
おじいさん後ろからが正解だよね！！！
と、たいてい言われます。
あいら教習所としては時計回り。
つまり前からですよ～
とは教習はしています。
でもこれは教習車が前進で発進するからです。
もし車の前に障害物があって、後退しないと発進できないのであれば車の前を抜けていく意味はありません。
それなら後ろ周りで何もないことを確認した方がいいですよね。
つまり正解は状況による！！！です。
普段ご近所さんは大人しかいないのかもしれません。
でも夏と冬の帰省シーズンは気が付けばこどもが車のまわりにいたりします。
こちらにも自宅車庫から出る際に、親にはねられてしまった子供のケースも出ています。
中身は前進で出発時に、右前輪で巻き込まれた子も…
教習中のできごと
私も教習中に、駐車して説明していたらまさかの始まってしまったんです。
もう動けなくなりましたよね。。。
とりあえず全てのミラーチェックしても子供の姿は見えない。
見えないけど気配だけは感じる。
びっくりあいらもうこれは落ち着くまで待とうかぁ。
じゃ駐停車はね・・・
とお話して過ごしました。
そして子供はいました。
あいら車の影からダッシュし、きーったってやってましたね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
よく見るのも中々大変ですよ。
人間は見たいものしか見えないのです。
もうすぐ冬休みですので、非日常だと思って運転してくださいね。
住宅地でも昼間は子供いませんけど、長期休みともなればいますよね。
土日祝日なら気を付けるでしょう。
でも！！！
長期休みもぜひお気を付けください。
あいらでした！！！！
